次の10年を見据えて
“MRN”が医療を変えていく。
私たちはかねてより思い描いてきた重要な一歩を踏み出しました。
それは、これまでに蓄積してきた医療システムのノウハウを凝縮し、全く新しい価値を吹き込んだ究
極の電子カルテをリリースすること。医療機関や国民にとって、より良い医療現場の構築のために、
この先の10年、そしてその先も、MRNが医療情報ネットワークを支え続けます。
私たちはかねてより思い描いてきた重要な一歩を踏み出しました。
それは、これまでに蓄積してきた医療システムのノウハウを凝縮し、全く新しい価値を吹き込んだ究
極の電子カルテをリリースすること。医療機関や国民にとって、より良い医療現場の構築のために、
この先の10年、そしてその先も、MRNが医療情報ネットワークを支え続けます。
搭載機能のすべてを使用できる
電子カルテシステムとしての運用タイプ
氏名、性別、血液型など細かく情報量の多い患者頭書きデータをスマートでありながら豊富に表示。
過去の診療内容をプロットマークで時系列に表示します。 外部機器連携もここからスムーズに行えます。
過去カルテを2号用紙形式で表示します。過去カルテのコ ピーもワンタッチで簡単に行えます。
本日分のカルテを入力します。入力を支援するツールも多 数ご用意しています。
▪レセプトチェック | 当月請求データに対しての一括処理、患者指定の個別処理が行えます。 導入施設様の使用実績ベースで候補病名を表示することができます。 |
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▪レセプト電算処理対応 | レセプト電算請求データを作成し、オンライン請求でご使用いただくことができます。 |
▪労災・自賠責対応 | 労災保険、自賠責保険の請求業務に対応しています。 |
▪問診入力 | 導入施設様の運用に応じた問診票の内容で入力することができます。 |
▪各種テンプレート | 主訴所見や受付問診などで定型的な入力項目をテンプレート登録することができます。 |
▪お気に入りセル入力 | お気に入りセルに採用薬品や検査をグルーピング登録でき、またセット処方入力が行えます。 |
▪小児用量変換機能搭載 | 小児患者はバイタル情報をもとに体重別刻み値での自動入力が行えます。 |
▪薬価基準用量自動変換 | 処方データを医薬品の商品規格(mlや枚ではなく、本や袋)で入力することができます。 |
▪候補病名表示 | レセプトチェック&プレビュー画面では、当月請求データに即した候補病名を表示することができます。 ※ カルテ入力中にも実行できます。 |
▪紹介状作成 | Word形式の任意書式で書面発行と患者単位での文書管理が行えます。 |
▪診療予約機能 | 導入施設様ごとに予約時間枠を設定して次回予約を行えます。また、未来カルテとの連動も可能です。 |
▪未来カルテ入力 | 次回検査や定期処方などの内容を患者単位で複数登録しておくことができます。 |
▪診療アラーム機能 | カルテ画面を表示する時に直近実施日を起点として、指定期間を過ぎた任意の診療行為を表示することができます。 |
▪付箋機能 | 当日カルテ、過去カルテを問わず付箋マークが貼付できます。付箋をキーにした検索が行えます。 |
▪簡易画像取り込み | 保険証や紹介状などのスキャン文書を保存したり、患者疾病部位画像を管理したりすることができます。 |
▪バイタル管理 | 任意のバイタル項目を設定して患者データの登録や時系列グラフ表示が行えます。 |
▪検査結果値管理 | 導入施設様がお取引する検査会社をはじめ、院内分析装置とのデータ連携が行えます。 ※ 事前に仕様調整が必要です。 |
▪処方チェック機能 | 入力処方データについて、相互作用チェックや副作用情報を表示することができます。 |
▪医薬品情報データベース | 医療従事者を対象とした医薬品情報を表示することができます。 |
▪患者向け薬剤情報 | 医薬品画像付きの患者向け薬剤情報を印刷することができます。 |
▪2次元シンボル付処方箋 | 処方箋に調剤薬局での読み取り用の2次元シンボルを印刷することができます。 |